相談者の息子は、バス停にてバスを待っていた女子高生のお尻を触って逃走しました。上記行為からおよそ9か月後、息子は不同意わいせつ罪にて逮捕されてしまいました。何とか息子を早期に釈放してほしいという相談者からのご依頼で案件を引き受けました。
受任後、直ちに警察署に出向き、息子本人に面会し、二度と同様の行為をしないことや被害者には接触しないことについての誓約書を作成させました。また相談者に親としての身元引受書を作成してもらいました。これらを携えて私から検察庁に対して、勾留しないことを求める意見書を提出しました。それでもなお検察官は勾留請求を行ったものの、裁判所は勾留請求を却下しました。これにより逮捕の翌日には勾留されることなく釈放となりました。
また被害者様が、大きな事件にしたくないとの意向で、被害届を提出されずに済んだことで不起訴処分となりました。
逮捕直後にご依頼を受けたことで、勾留請求がなされるまでに必要な書類を整えることができたため、裁判所が勾留請求却下を行ってくれた事案です。
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